自在のジャケット写真

歌詞

DARUMA

NARU

何が悪で何が罪なのか

本質を問う程分からなくなる

汚ねえ札束を汚しているのは

他でもなくそれは自分自身さ

訳のわからん不細工な犬が

キャンキャン吠えてまたアホヅラ

警報の中で滾る血潮

偏見の前に脳みそ滞る

自分で選び取り込めばいい

お堅い常識それに正直?

有識者会議無意味論争

この国においてどれも基本そう

覚えてるぜ日々の疑問を

残した記憶と本当を即答

行動と周りの動向が混合

相当な騒動が灯す蝋燭

ダルマさんが転んだ

誰もが信じる世論が

大事な何を伝えられた?

空白だった長い期間

詰まりそうだった息が

吹き返とり焚くワンサカ

明日の晩には

仲間の選定

秘密分かち合う大事な大前提

暗闇には暗闇の音

風の様コンバート人の心

しかし根底は変わらずに

深く根付いてる人間の芯に

直感でjudge目の奥の奥

赤く明るく ともす蝋燭

黒も真っ白も自分で決める

雲の上歩く経験をする

永遠の中かきっと夢の中

そして減らしてく誰かの腹ん中

好きにやってもいんだぜここなら

話したくても出ない言葉が

誰も気にしない心おおらか

味わう事は出来ないその場じゃ

  • 作詞

    NARU

  • 作曲

    NARU

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NARU 1st アルバム『自在』
東京都大田区を中心に活動をするラッパーでありトラックメイカーのNARU。デビュー作である1st EP『COOLHOT』をリリース後、さらにヒップホップカルチャーにのめり込み活動に拍車を掛ける。
NARUが歩いて来た道のりをNARU独自の感性で文字として綴り、力強く時に繊細なラップで表現している。
楽曲のトラックはTeppei Miura, Kento Da Wayと打ち合わせを重ね、落ち着いた哀愁を纏う1曲、ジャジーで洒落た1曲を共同製作し、その他はNARU1人での製作となっている。また、4曲目と7曲目のSkitはKento Da Wayによるものでアルバム内での曲調の転換に合わせて製作した。
客演には東京城南八潮のDOCが1人のみ参加している。
Mix&Mastering はZIPSIES、TakuyaHashimoto、Kento Da Wayの3人による。

アーティスト情報

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