渚が笑った。 (feat. 初音ミク) [2025 Remaster]のジャケット写真

歌詞

渚が笑った。 (feat. 初音ミク) [2025 Remaster]

伊織の人

いなくなった 夜の街道突然に

忘れていた

グラス越しに見つめ合ったあの日の風景

今はないな

何処にも見つからないみたいだ

十一月の街並み背景に海へ行った

騒がないで語り合った富浦

潮風が吹く

不意にコートが風に揺らいだ

煩わしいな

暗い暗いあなたと見た 海はとても怖かった

波が砂ごと時間を攫ってしまいそうで

まるで別の世界のよう 夜に二人切り取られた

変わって行く街と僕らだった

いなくなった 君は夕焼けに背を向けた

一歩ずつ確かに歩いた

悍ましいんだ

悍ましいんだ君の表情は

笑わないで見つめあった

黒い黒い星空に橋をかけて渡ろうとした

小さい夢を追う毎日に疲れてしまいそうで

まるで別の世界のよう

今日が最終回だってこと

ふと白くなった朝に影になっている今は

無表情風に苛まれている

世迷言垂れてまで続ける意味すらわからないなぁ君は

今、何をしていますか?

ふと目が覚めた朝に一人なっている今は

何者でもない君を思い出す

幻だった命は浜辺で見るあの淡い渚の中へ

悠然と消えていった

少し笑ってしまった。

  • 作詞者

    伊織の人

  • 作曲者

    伊織の人

  • プロデューサー

    伊織の人

  • リミキサー

    伊織の人

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    伊織の人

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