Lyric

ショウドウに駆られたんだ

他が何も手につかない

最初の出会いで射抜かれた

頰が緩んでしかたがない

朝から夜まで気になった

こんなのは初めてだ

それが待つ駅まで行くのが楽しみ

ガッタンゴットン 体の奥底の

蒸気機関に薪を足せ

本能は脳内の雑念を

ぐんぐん突破する

カクショウはなかったから

一瞬思いとどまったのさ

不安の煙につかまっちまったんだ

もやで前が見えない

べつに来てとは言われてないからと

尻込みしていたら

忘れもしない煙をもろともせずに

ガッタンゴットン 隣を突っ走って

抜いてくやつがいたのさ

迷ってたら迷ってないやつに

先をこされちまう

チョット待ってくれ

というか行かさねえぞ

俺の目的地でしょうが

寂しくなるほど好きだよ

今行くから

誰も見たことない景色に

連れてくから待っててよ

待っててよ

ガッタンゴットン 体の奥底の

蒸気機関に薪を足せ

本能は脳内の雑念を

ぐんぐん突破する

ガッタンゴットン 楽観葛藤超えて今

いっちゃえばいいんだよはやく

目の前にいるんだから

いうんだよ今 今