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歌詞

星の壊れ方

TakoyakiKZY

星を君にあげるから

私の街に来て終末を眺めませんか

銀河高速おとめ座インターを抜け

オリオン横目に果ての街へ

星が流れたら

二人は惹かれ合う

おかしな引力で

「ねぇ私の星を壊して」と

君は強がって言った

かつて君が空と思っていた散乱光を

纏い駆け抜けて行くと

思ったよりも楽しくなさそうな君の

少しだけ寂しそうな横顔が覗いてる

窓に映っているのは

我が儘な私の半透明な横顔

戻れない所まで

来たけどまだまだこの旅は

終わらないと分かってるんだ君にも

星を食べる星を観測した

不思議だね

これが普通になると

私が君に言うと

懐かしい感情を見せた

私の幸福が君の幸福ではないことくらい

知っていたのに

どうして

「ここは悲しいほどの優しさ

携えて来るような所じゃない」と

言うことが出来なかったのだろうか

私はただ君と二人で

生きてみたかった

巻き戻って行く

星は煌めき涙のように駆け抜けて行く

君の記憶も出会う前に戻って行くんだろう

私だけ寂しそうな横顔をして

何も知らなくなった君の我が儘な涙の跡だけが

確かに二人がそこにいた証明だ

ねえどこまで忘れないままで行けるのだろうか

その星は青かった

  • 作詞

    TakoyakiKZY

  • 作曲

    TakoyakiKZY

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