Melting Summer / routinesのジャケット写真

歌詞

Melting Summer

ホワイトカメレオン

薄まったカルピス、汗かいている

午後2時、8月

薄暗い家

風鈴が揺れ

僕を独りにするから

自転車で家飛び出して

お気に入りの青いやつ

行くあてなんてない

ただ、遠くまで

僕の知らない街を駆けてゆく

誰も知らない、僕の居場所は

自動販売機、汗かいている僕を誘惑

つめた〜いカルピスソーダ100円

澄み渡れ、炭酸

日常の気配を、夕立が奪ってゆく

ギアを上げていく、間に合うように

さよなら終わらない夏、

忘れないでいるね

さよならMelting Blue

まだ、遠くまで

  • 作詞

    清水 孔貴

  • 作曲

    清水 孔貴

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    Melting Summer

    ホワイトカメレオン

  • 2

    routines

    ホワイトカメレオン

ホワイトカメレオン “Melting Summer / routines”。

いつかの青すぎる夏を唄った『Melting Summer』と、
コロナ禍や社会情勢により急速に変わる世の中で自分らしさを自問する『routines』。
時間の経過や社会の変化の中で、何かを得たり、反対に何かを失ったり。その繰り返しの中で、時々立ち止まってしまったとしても、また少しずつ歩き出せるように、その一歩を踏み出す小さなエネルギーになって欲しいと願いを込めた2曲です。

アーティスト情報

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