Lyric

嘘つきの街が蜃気楼

そこじゃ誰もが言うI don’t know

促され流されて朦朧

右も左も隠されたよう

嘘つきの街が蜃気楼

そこじゃ誰も知らない本当のこと

Psh!

Effect, Mirage

Psh!

Effect, Mirage

Yh

何千、何万と同じ方向に歩くのが見える

幾千年経っても何も変わらないのがよくわかる

億千万長者の水脈には紋章が透けてる

一二三四五六七八九十で繰り返す

Oh,baby

虚しく垂れ下がっている愛すべき人たちのうちの一人がお前なのが淋しい

それは生まれ持った土地柄や家柄に高潔に繋いできた先祖様の血

そんな大いなる歴史 塗り潰すためにおれもおれで

いまのおれの在処に手を合わしている墓地

おれの言葉はおれ一人じゃない

それを人は風と呼んでいる

心纏うgale

だからどんな情熱もそれは仕方ない継承さ

つまり何一つ無下になんてならない

興味ないのどうの そんな話とかじゃないの

これはおれもお前もだれもみんな失ってからじゃもう手遅れな話

たとえどんなに悲しい雨で流しきれないほどの涙流したって無意味

だから言ってる

愛してる

頼む、気づいてくれ

また鼻で笑ってる

世界が終わってきてる

何千、何万と同じ嘲笑を浮かべては群れる

幾千年経っても血は争えないのがよくわかる

億千万長者の言いなりのように自由に生きてる

十九八七六五四三二一で明かされる

嘘つきのきみが蜃気楼

そこじゃ街風ごとI don’t know

繋がされ流されて朦朧

右も左も無関係と

嘘つきのせいで蜃気楼

そこじゃおれも知らない本当のこと

Psh!

Effect, Mirage

Psh!

Effect, Mirage