JAM TARTのジャケット写真

歌詞

MOONWALK

UCURARIP

今に僕らを置き去りにしたくて

時間が進むから時計は見ないで

話が尽きたなら晴れを言い訳にして

夜の散歩 電車は気にしないで

こっち向かない横顔

そっと横目で捕らえるも

きっとこの沈黙もまた

いつか茶に砂糖とかして

底から想い掬いあげて

君と感傷会でも開こう

あの街まで月を目印にして

あの街まで歩いていける

あの街まで月を言い訳にして

あの街まで歩いていける

I’m feeling love for you

片手に普段は買わないサイダー

無理やりの振る舞い 日常への抵抗

炭酸強くてまるで今日みたいな

抜けてしまう夢の味がした

一層弱った街灯

立ったまま眠る自転車

チカッと光ったライトが

反射板に返って

僕の視界を奪って

滲んだこの夜に君が浮かぶ

あの街まで月を目印にして

あの街まで歩いていける

あの街まで月を言い訳にして

あの街まで歩いていける

I’m feeling love for you

  • 作詞

    UCURARIP

  • 作曲

    UCURARIP

JAM TARTのジャケット写真

UCURARIP の“MOONWALK”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

R&BやHIPHOPに通づる体揺れるビートと、ミニマルなフレーズがループするサウンドに混ざる、メロウでキャッチーなボーカルメロディが特徴的。グルーヴィでゆったりとした大人のためのPOPS。

アーティスト情報

  • UCURARIP

    「UCURARIPは、美しい」 ここにしかないコンテンポラリーな音楽を。 the sense of incongruity circulates in the body like poison. そのサウンドはジャズに始まりネオソウルやヒップホップと言ったブラックミュージックを軸としながらも、日本のポップスシーンを彼らなりに踏襲したキャッチーさが感じられる多彩なものであり、そこにVO. yskの人間哲学を感じる文学的な詩をかけ合わせた楽曲が魅力。

    アーティストページへ


    UCURARIPの他のリリース
"