Lyric

口から流れたbloodが　メロディーを歌った

こぼれたワインがフラットに　均されて

正常な日常ばっかじゃ　壊したくもなるだろ

赤い箱だらけのステージで　僕は一人笑っていた

大体の事はきっと　分かったフリで飲み込んで

勝手な世界は廻り過ぎて

自堕落な音のなる方へ　不細工なステップに任せて

目一杯の合切　狂ったように踊り散らせ

大爆発の爆音で　バクバクの心にback on the day

あっという間に夜が来て　狂ってしまったordinary

化け物たちの薄ら寒い　捌け口だらけ祭り騒ぎ

連れてってよ　僕も　わたしも君も　あなたの欲望も

退屈な苦痛の中では　紡いでいく言葉さえ

聞くに耐えない戯れを　垂れ流す

大事な物を抱えてる　あなたの事だから

僕の纏った煙を　気にも留めず笑っていた

空っぽになった殻の中　カラカラなcolorで惑わせて

あっという間に壊されて　散らばってしまったbutterfly

あてもなく彷徨う日々の中　ガラクタばかりを踏みにじって

少しでも生きた気になって　強がっていたのは誰？

大切な物はきっと　背負っていくには多すぎて

知らず知らずの内無くしていた

失っていく僕らに残った　心と体に従って

番狂わせで波乱の　狂った世に狼煙を上げろ

大爆発で巻き込んだ　あなたの心は大暴走

暴れ回って振り返れば　無尽蔵の傷痕

癒せないほどの傷を受けて　許せないほどの膿になって

それでも今は全て忘れて　踊りまくれ欲望を