Lyric

嗚呼 退屈な

日々に隠した本当を

分かちあって話すことができたら

少しは笑えるよ きっと

なあ 心が痛いのかい

でも 誰も気づかないね

何事もないような顔で

笑うことに少し疲れたね

言葉がいつも邪魔をする

ねえもう一回やり直せたら

違う

やり直す必要なんてない

後悔を浮かべた星の数だけ

君は優しい人なんだよ

嗚呼 大切な

ことを忘れた夜には

馬鹿しあって 心をくすぐるから

思い出せ 今日のことを

もう 涙は出ないけど

まだ 心は痛いまま

君の知らない君のことを

救えるのは 君じゃなく僕だ

言葉に何故か直せない

そんな気持ちばかり飲み込んで

疲れきった心を

見せあってみようぜ

届け 見えない星の方まで

嗚呼 大好きな

人をなくした時には

星が降って 君の傍にいるから

何度もまた会える きっと

見上げた空に流れ星

どこへ行くの

見えなくなった星も

どこかにあるんだろうか

名前を持たない気持ちを

ひとつずつ浮かべて

とっても綺麗な

君だけの星空だよ

嗚呼 僕たちは

生きてる意味が まだまだ

わかんなくて それでも君がいるなら

少しは笑えるよ きっと

思い出せ 今日の空を