Lyric

走り出す景色の

うつろいを重ねては

ため息こぼして

吐き出す意識もなく

溜め込んだ言葉

ひとつずつ掻き分けて

思考に呑まれて

終わりの裏にある始まりに怯え

君と過ごした日々も終わるけど

行こうぜ

満天の夜空僕らを見ていた

過ぎていった後悔の面影を照らすから

息詰まる感情の意味を探す

少し先のところで会えたらいいな

一つ踏み出した

知らない駅でさえも

何かを探して

慣れた季節が包む匂いに揺られ

君と過ごした日々も終わるけど

行こうぜ

満天の夜空僕らを見ていた

過ぎていった後悔の面影を照らすから

息詰まる感情の意味を探す

君と僕との未来は続くから

行こうぜ

満天の空を僕らは探した

君といた日々の面影を照らすから

息詰まる感情の意味を探す

少し先のところで会えたら

いつかは誰もが変わることを恐れては

振り返ることでさえも忘れていく

そうだろう

満天の夜空僕らを見ていた

過ぎていった後悔の面影も消えるから

息詰まる感情の意味を探す

君と僕との未来は続くから

いつか

満天の空を僕らはみつけて

君といた日々の面影を照らしたら

これまでのことを教え合おう

少し先のところで会えたらいいな