諦めかけてた
生きることを
踏み止まった
冬の朝焼け
昇る陽はまた
飽きもせず
鉛色の
街を照らすよ
身辺を整理したし
迷いなく支度もしていた
そうボクは
この世界を
旅立つと
決めていたのに
Ah
不惑の思いを挫く
冬の朝には
意図せず
天使が降りるよ
想像したのじゃなく
不思議すぎる
羽もない
姿だったよ
深と冷えてた
風呂にひとり
赤く光る炎に
囲まれ
目張りをしてた
窓越しに
街灯の
光が射すよ
ひと月の導眠剤
下戸なのにウォッカで飲み干し
さあボクは
もう二度と
「おはよう」とは
言わないだろう
Ah
不惑の思いを挫く
冬の朝には
意図せず
天使が降りるよ
想像したのじゃなく
不思議すぎる
羽もない
姿だったよ
- 作詞
吉田どんこ
- 作曲
吉田どんこ
吉田どんこ の“My winter song α”を
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- 1
新しい色
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- 2
オータム・リズム
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- 3
SONG OF DUSK
吉田どんこ
- 4
SONG OF DUSK 2
吉田どんこ
- 5
プリンの世界旅行
吉田どんこ
- 6
呪文のように
吉田どんこ
- 7
Now and then
吉田どんこ
- ⚫︎
My winter song α
吉田どんこ
- 9
My winter song β
吉田どんこ
- 10
心の宝箱
吉田どんこ
- 11
ホーリー・ナイト
吉田どんこ
- 12
口渇
吉田どんこ
軽やかな曲から重い歌まで。
秋と冬の歌をリリース。
アーティスト情報
吉田どんこ
才能がないのに音楽を続けております。 すっかりオジサンになり、主に部屋で音楽を作る人に。 バンド、SOCCER☆SCHOOLのメンバーでもあります。
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NICE KNEE RECORDS