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『雨と紫陽花』は、シンガーソングライター内海聡子の5thシングル。
雨がとても似合う紫陽花。雨に打たれながらもずっと我慢して
堪えてるような、大人しくてちょっと頑張り屋さんの女の子のイメージで作った曲です。しかしながら、自分が感じてる心の痛みや苦しみの深さは、自分にしかわからないものです。「時には自分をほめてあげて、自分を慈しむ時があってもいいんじゃない?」と言ったメッセージが込められています。
何かひたむきに頑張ってる方へ聴いていただきたい曲でもあります^^
楽曲のイメージに合わせて描いていただいたsnowchildさん作の
イラストと共に、この歌をお聴きいただけますと幸いです。
兵庫県出身、東京在住のシンガーソングライター。 ストリングスとピアノアレンジの美しさに定評がある。バークリー音楽大学の学生時代に、映像作品における音楽と効果音制作を中心に学んだ経験から、楽曲の背景を絵に描き作ることが多い。最近は花をテーマにした楽曲を多数創作中。日本だけでなく、海外アーティストとも制作をすることがあり、作編曲家としては、フランスのヒップホップアーティストAntilopsa Shogoun Noir、シンガーソングライターNaolyの楽曲制作に多く携わっている。
Emma Records