歌詞

長い間　夢を見ていた

あたしが描いた　本当の話

どこか何か　変わってく体

伸ばした両手は　二度と戻らない

あたしがあたしじゃ　無くなってたけど

夢見続けていた　君の姿を

そう溢れる思いは　流星のように

世界が変わっても　続くのでした

時を超えて　君を追いかけ

何億年分願い事　積もった日から

時空を超えて　確かめに来た

両手伸ばしても届かない　君の事を

固まるからだ　張り付いたお札

見慣れた景色も　すべてが新鮮

伸ばした手は　君をめがけて

トントンと歩く　足音は愉快

笑顔も言葉も　思い出せずに

ただただ夢を見て　過ごすのでした

そうこのまま一人で　叶わないまま

あこがれた世界は　終わるのでしょう

さよならも　ありがとうも

ごめんねもいいだせず

何もかも　伝えられず

あたしは変わらないまま

一度だけの　チャンスがあれば

届かないはずの夢をそう　叶えられる

もし奇跡が　あたしと君に

起こるなら世界を変えて　君といたい

目が覚めたら　元の世界で

最初の言葉「あたしはそう、君のことが...」