歌詞

最後のページ 先にめくった

始まらない二人 痺れ切らして

"大人の恋"

言い聞かせた私が誰よりも 子供ね

"愛している"とか 誰にだって言わないで

振り向けば ぼやけて ほら 綺麗

お別れだけど 言葉はもう要らないね

これ以上 思い出を増やしたくないわ

本音と口実 ブレンドした

理には適っている動機 苦味残った

迷子のように 首輪の無い貴方にとって

私 寄り道

産まれた時から 決まりきってた答

好きすぎて 泣けちゃうから 嫌い

"友達以上" そこからもう動けない

カテゴリー壊す程 魅力が無いから

溜め息をする度に "貴方だけ"と気付くから

太陽を拒み 隠れた夜

結末さえ 見失い 夢に逃げた

"愛している"とか 誰にだって言わないで

振り向けば ぼやけて ほら 綺麗

お別れだけど 言葉はもう要らないね

これ以上 思い出を増やしたくないわ

笑顔の記憶だけ 残して さよなら