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結成40周年!グラミー賞ノミネート、今もなお世界的なサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」。 熱さ満点、渾身の記念アルバムの誕生! アルバムタイトルは「マス・カリエンテ(」もっと熱く)。 40周年を記念し、スペシャルなコラボレーションが満載です!
まず、昨年ボーカルNORA がコラボしたラテングラミー2 回受賞の若手人気プロデューサー、Tony Succar! 日本の名曲であり海外でも人気の高 い「涙そうそう」のプロデュースを担当しています。大黒摩季さんの呼びかけで誕生したマキータ・ゴメス、當間ローズ氏とのコラボ「ラテン家の 人々」テーマソング「太陽のサルサ」!本アルバムではスペイン語バージョンを収録。熱~い仕上がりとなり、「日本ラテン化計画」をますます推 進する予定。
海外進出中のナオト・インティライミ氏とは、4年前にリリースされYouTubeで現在までに1412万回再生され人気を博した「El Japonés」のサル サバージョンを、NORAとのデュエットでコラボレーション!Tony Succarプロデュースによるアーバンなサルサアレンジも聴きどころです。 2010年に「太陽と黒い薔薇」を楽曲提供いただいた松任谷由実さんの、荒井由美さん時代の名曲「あの日にかえりたい」はメロウラテンなアレン ジでカバー。バイラブレな楽曲が多いこのアルバムの中で、安らぎを感じられるナンバーとなっています。
アルバムタイトル曲、「Más Caliente 」は、1990年、ビルボードラテンチャートで11週1位を記録したファーストアルバムからの大ヒット曲、「Salsa Caliente Del Japón」(日本からの熱いサルサ)のアンサーソング。40 年活動してきたバンドのメッセージを熱く込めたオリジナルサルサの真骨 頂とも言える仕上がりとなりました!Tony Succarがティンバレスソロで参加している点にも注目です。 アルバムのトータルプロデュースはオルケスタ・デ・ラ・ルス。収録曲10曲+ボーナストラック二曲の全12曲。 メンバーのオリジナル曲と、カバー曲をバランスよく織り交ぜ、豪華ゲストと共に、40周年を華やかに彩ります。 海外に多くファンを持つデラルスならではの、ワールドワイドなアプローチをお楽しみください。
1984年結成。 89年に自費によるNew Yorkツアーを決行。このツアーで大ブレイクし、90年BMGビクターより『DE LA LUZ』で国内、海外デビュー。このアルバムが全米ラテンチャートで11連続1位を獲得するという快挙を成し遂げた。 その活動は世界に認められ、国連平和賞、グラミー賞ノミネート、日本レコード大賞特別賞(2回)、New York批評家協会賞、世界22カ国でのツアー、NHK「紅白歌合戦」出演、カルロス・サンタナとの共演など、目覚ましい活躍を続ける。 97年に解散するも、2002年活動を再開。 国内、海外ツアー、イベント出演、楽曲提供、国内のアーティスト(井上陽水、松任谷由実、宮沢和史、山崎まさよし、大黒摩季、他)とのコラボレーション、タモリカップ出演、子供達への学校公演など、「日本ラテン化計画」をテーマに、日本を明るく元気にするべく、勢力的に活動を続けている。
NS Records Japan