wakaranaindayo Front Cover

Lyric

wakaranaindayo

YorugaAkereba

あの時、出会った日から

幾つもの夜を越えて

少しずつさよならの意味を

大きくしてきた

自分自身を守るために

ついてきた嘘は僕を濁して

月が綺麗だった最後の夜が

僕の不甲斐なさを照らしていた

カーテンの隙間から入る月明かり

君の表情が見えたんだ

目が合った瞬間、最後のセリフ

「今までありがとう」って

君は泣いていた

残っているんだよ

残っているんだよ

この場所にあなたとの日々が

耳鳴りのように残る

さよならの声と共に

君をきっと忘れないだろう

あの時、手を振った日から

思い出に変わっていく

少しずつありがとうの意味が

分かってきた気がしたよ

ねぇ、もしもあの時

嘘つかなければ

ねぇ、もしもあの時

君を抱きしめていたのなら

こんな悲しみは無かったのかな

出てくるのは後悔ばかりで

あの頃と何も変わらないまま

分からなかったよ

分からないんだよ

あなた無しの毎日が

こんなにもつまらなくて

もう僕は君に染まってる

残っているんだよ

分かっているんだよ

この場所にあなたとの日々が

それでも今度は僕が

君に伝える番だね

今まで本当にありがとう

  • Lyricist

    SatoKento

  • Composer

    YorugaAkereba

  • Producer

    YorugaAkereba

  • Guitar

    SatoKento

  • Bass Guitar

    tannodaisuke

  • Keyboards

    endoremon

  • Vocals

    SatoKento

wakaranaindayo Front Cover

Listen to wakaranaindayo by YorugaAkereba

Streaming / Download

  • ⚫︎

    wakaranaindayo

    YorugaAkereba

Artist Profile

  • YorugaAkereba

    2017年10月に結成した宮城県仙台市を拠点に活動するロックバンド「夜が明ければ」 共に「泣いて」「笑って」「生きて」をテーマに人それぞれのストーリーに寄り添い、圧倒的グッドメロディと言葉で心に訴え掛ける音楽を鳴らしています。 これまで通算5枚のミニアルバムをリリースし、どれも好評である。 2020年 多田慎也さんが審査員を務める楽曲コンテスト「仙台ポップソングコンテスト2020」で代表曲『誓い』がグランプリ受賞。作家としてもデビューを果たす。 2021年 仙台のライブハウスに活気を戻すべく、毎週定期公演を開催。その定期公演の売り上げをライブハウスに寄付するなど、精力的に活動をしている。 2022年 東名阪ツアーで大成功を納める。 3ヶ月間連続でCD、配信音源をリリース。 また、それに伴う発売記念ライブを東京で開催。 佐藤賢斗 さとうけんと Vo.Gt.1999年3月13日 丹野大輔 たんのだいすけ Ba. 1996年1月17日 遠藤礼紋 えんどうれもん Key. 1998年8月11日

    Artist page


    YorugaAkerebaの他のリリース
"