約束の20年のジャケット写真

歌詞

僕のヒーロー (feat. BLUE BULLDOG)

botchi izm

遊び疲れて眠ってた 泥まみれの靴のままで

迎えに来た その声で夕暮れ空が見えた

スーツ姿の大きな手を握って帰る家路で

遠くから聞こえて来た 豆腐売り屋の音色

いなくなる事は知ってたよ 分かっていたよ

だけどそれだけじゃ辛過ぎて

手を振って笑いながら 見送る僕はあの頃の僕で

耐えきれず零れ落ちた心が また言葉詰まらせてた

随分心配かけたな 自分を信じる事しかできないから

喧嘩ばかりしてたよね 素直になれなかった

思い出すことが多過ぎて 終わらないから

ちゃんと「ありがとう。」って言えばよかった

よく背中で話したよね

僕のヒーロー 地球守るヒーロー

温もりが優しくて眠った 1番好きだった場所

迷子になって不安だった時に見つけた後ろ姿に

駆け寄った僕を抱え上げて慰めてくれた

母に内緒って買ってくれたデパートのアイス

その全て あの全て 忘れないよ

僕もいつかなれるのかな?

誰かのヒーロー 永遠のヒーロー

もしもいつかまた逢えた今度は

僕の背中で眠ってよ

さようなら 僕のヒーロー

  • 作詞者

    藤井一徳

  • 作曲者

    藤井一徳

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アーティスト情報

Broad Vision Music

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