

うまく笑えない朝が
また靴ひもをほどく
正しさばかり並べて
自分を置いてきたんだ
誰かの声が響くたび
胸の奥で軋む音
聞こえないふりをして
今日も前を向いた
折れそうになるたび
何度も確かめる
まだ ここに
熱は残ってるか
壊れないまま 立っている
奪われたくないものがある
叫ばなくても 燃えている
この痛みが 僕を生かす
負けるために
生きてきたわけじゃない
強くなれって言葉が
一番 重たかった
弱さを抱えたままじゃ
進めないと思ってた
でも 夜が明けるたび
心臓はまだ鳴る
止まらないなら
それが答えだろ
踏みつけられても
消えなかったもの
静かに
ここで 脈を打つ
壊れないまま 歩いてる
削られた時間の上
派手じゃなくて 構わない
この一歩が 本物だ
誰かじゃない
僕の速度で
すべて失ってもいい
すごく遠回りだっていい
逃げなかったことだけは
誇っていい
壊れないまま 進んでいく
守り抜きたい名前がある
声を枯らして 叫ばなくても
この鼓動が 証明だ
終わるまでは
まだ 立っている
- 作詞者
HIRO
- 作曲者
HIRO
- プロデューサー
HIRO
- ボーカル
HIRO

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- ⚫︎
壊れないまま
HIRO
「壊れないまま」は、静かな強さをテーマにしたロックナンバー。
声を荒げることなく、折れそうな瞬間でも立ち続ける心を描いています。
派手な言葉や過剰な感情ではなく、内側に残った熱だけを頼りに進む――
そんな感覚を音と言葉にしました。
誰かに勝つためではなく、
自分を失わないための一曲です。
アーティスト情報
HIRO
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