ひとつぶの光のジャケット写真

歌詞

ひとつぶの光

LUMINOUS TEAR

[Verse 1]

静かな夜の隅で ひとりきり目を閉じた

誰にも見せない涙 枕に染みてゆく

強くなりたいと 何度も願ったけど

本当はただ 誰かにそばにいてほしかった

[Verse 2]

言葉にならない想いが 胸をつかえて

笑顔の裏側で 何かを置き去りにした

「大丈夫」って言いながら 傷は増えていって

それでも明日を 信じたくて歩いた

[Chorus]

ひとつぶの光でいい

暗闇に手を伸ばせたら

誰かの声が 心に触れて

孤独さえも 優しくなる

消えそうな祈りが 空に届くなら

もう少しだけ ここで生きていたい

[Verse 3]

駅のホーム すれ違う顔

誰もが何かを 抱えてるみたいで

優しさってきっと 強さのかたち

弱さを知る人が 持ってるものだと思う

[Bridge]

見上げた夜空に 星はなくても

君の言葉が 今も灯ってる

「ひとりじゃないよ」って その一言だけで

世界が少し やわらかくなる

[Final Chorus]

ひとつぶの光でいい

誰かを照らせたなら

それが奇跡と 気づかなくても

心がそっと 微笑むから

消えそうな未来も 抱きしめていこう

たった今から すべて始まるんだ

  • 作詞者

    LUMINOUS TEAR

  • 作曲者

    LUMINOUS TEAR

  • プロデューサー

    LUMINOUS TEAR

  • ギター

    LUMINOUS TEAR

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