THE MARMOTのジャケット写真

歌詞

Hikagebokko

Numellow Uno

時は日差しの合間に

雪崩る様駆けてく

欲が目の前では俺は無力

喉からはみ出る手を伸ばして

大切な人の帰りを待ってる

太陽そんなに熱く燃えるなら

俺に熱を帯びた光を投げて

My ride or die 側に居てくれよ

浴びる様な翳りを身で受け止めて

レジャーシート

横目に踊ってる陽炎

溢れ落ちたネオン拾い日陰ぼっこ

雲に溶け込むflow

それはどこで誰に

迎えられるだろう?

紡いだ言葉の数と等しく増すbadを

振り払う様揺らす肩に掛けた

Wilsonのボストンバッグ

奴の死に様に倣った俺の生き方

  • 作詞

    Numellow Uno

  • 作曲

    Numellow Uno

THE MARMOTのジャケット写真

Numellow Uno の“Hikagebokko”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2002年生まれのラッパー・トラックメーカーのNumellow Unoによる2nd EP "THE MARMOT"。 実験的な音楽×他ジャンルの融合が見られる今作は、自身を実験台(モルモット)に見立てたコンセプトで作られている。

アーティスト情報

  • Numellow Uno

    2002年、兵庫県神戸市生まれのラッパー、プロデューサー。2021年8月に全曲G-KANKAKUがプロデュースを手掛けたFirst EP『Night Contrast』をリリース。現在は東京に住みながら、UKダンスミュージックやExperimenal HipHopを中心とした楽曲制作を全て自宅で行なっている。2023年5月には自身を音楽における実験動物に見立てた2nd EP「THE MARMOT」をリリース。その後も着実にリリースを積み重ねている。

    アーティストページへ


    Numellow Unoの他のリリース
"