廻るのジャケット写真

歌詞

鬼灯と小人

リンシモク

切り分けた 明日へ陽が落ちたら

営みを 映す灯が落ちたら

小人たちは 闇の威を借りて

人知れず 扉を開くでしょう

切り分けた 明日へ陽が落ちても

営みを 映す灯が落ちても

鬼灯で闇を照らすから

迷わずに 帰ってきてくれよ

神様がくれたシナリオに終わりはつきもの

完璧にはなれない それならばと投げる癖

誰かが残した あの歌口ずさむ

花びら一枚だって 雨を凌ぐ傘になる

仄明かりに怯えた 物の怪が逃げ去ったら 祭りが始まるよ

揺れ踊るさなか 混ざりだす影が 君を匂わせた

間の抜けた 笑みは見えんけど

無言のまま 頬橙に染めるよ

鬼灯が闇を照らすなら

朝が来ないなら まだ遊んでいよう

間の抜けた 笑みは見えんけど

無言のまま 頬橙に染めるよ

鬼灯が闇と果てるから

朝にとけるから 手を振ったのでしょう

そのうちに また 会えるでしょう

  • 作詞者

    リンシモク

  • 作曲者

    リンシモク

  • プロデューサー

    リンシモク

  • ギター

    リンシモク

  • ベースギター

    リンシモク

  • ドラム

    リンシモク

  • キーボード

    リンシモク

  • ボーカル

    リンシモク

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