そよかぜのいこい 秋の公園と猫とやさしい休息のジャケット写真

歌詞

そよかぜのいこい 秋の公園と猫とやさしい休息

sleepytimelofichannel

ベンチの背にもたれれば

そよ風が袖をやさしくなでる

猫がひざに丸く座って

胸の呼吸が静かにそろう

木の葉が静かに鳴り

遠くの笑い声が小さく跳ねる

そよかぜのいこいの午後のなかで

今日の言葉がほどけていく

やわらかな影のリズムのままに

明日の入口を見つけ出す

紙コップの縁に輪ができて

雲のかけらが空を渡る

猫のひげがきらり揺れて

笑みがひとつこぼれ落ちる

目を閉じて肩の力を抜けば

季節の音が胸に広がる

そよかぜのいこいの午後のなかで

言葉はそっと澄んでいく

静かな温度を胸にしまって

ゆっくり先へ歩いてく

立ち上がり伸びをひとつ

猫と家路の角を曲がる

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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そよかぜのいこい 秋の公園と猫とやさしい休息のジャケット写真

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    そよかぜのいこい 秋の公園と猫とやさしい休息

    sleepytimelofichannel

秋の公園でそよ風と猫に寄り添う、穏やかな休息のLofiポップ。柔らかな鍵盤とナイロン弦、環境音が心にぬくもりを運びます。

アーティスト情報

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