歌詞

君と過ごした日々をそろそろ忘れたくて

君と過ごした日々が忘れられなくて

別々の道をあるいてるだけなのに

別々のページを埋めていくだけなのに

夏の終わりを風で感じながら

夏の終わりの海を歩きながら

何年も前の事を思い出すよ

何年も前の事を悔やんでいるよ

あのとき君は笑いながら、涙流してた

あのとき俺は軽い言葉しか、かけれなかった

ただ流れに身を任せた

ただ君に全てを任せたただ俺は　ただ俺は

強がりの中の優しさを分かってあげれなかった

悲しさの中の愛しさを理解してあげれなかった

苦しさ　寂しさ　虚しさ　愛おしいさ

今ゆっくり歩いてる

夏が一番俺の好きな季節

今きみは何をみてる

夏が一番君の好きな季節

今きみの幸せ願ってる

夏が終わる頃に思い出すよ

今ゆっくり海を見てる

夏が終わる頃に歌いだすよ

海を見ながら　ふと上を眺めた

空を見ながら　ふと君を描いた

今どうしてる?　俺の事みてる?

そんなはずないか俺は今、歩いてる

胸を締め付ける　けど前を向いてる

空の中に君を見つける　空の中の君を見つめる

波の音を聴きながら　最後の日を想いながら

いづれ置いてかれる

いづれ老いて枯れる

こんな男が君のこと愛してごめんね

こんな男が君のこと歌にしてごめんね

こんな心がギュッとするなんてね

こんな事が俺にもおこるんだね

裏切って　傷つけて

裏切られて　膝をついて

優しい嘘をついて　優しい君に別れつげて

そろそろ夏が終わりを告げるよ

そろそろ秋が色づきはじめるよ

今ゆっくり歩いてる

夏が一番俺の好きな季節

今きみは何をみてる

夏が一番君の好きな季節

今きみの幸せ願ってる

夏が終わる頃に思い出すよ

今ゆっくり海を見てる

夏が終わる頃に歌いだすよ

今ゆっくり歩いてる

夏が一番俺の好きな季節

今きみは何をみてる

夏が一番君の好きな季節

今きみの幸せ願ってる

夏が終わる頃に思い出すよ

今ゆっくり海を見てる

夏が終わる頃に歌いだすよ

こんな男が君のこと愛してごめんね

こんな男が君のこと歌にしてごめんね

こんな男が君のこと愛してごめんね

こんな男が君のこと歌にしてごめんね

愛してごめんね

歌にしてごめんね

愛してごめんね

歌にしてごめんね