歌詞

月の光にゆびきりを

いつまで側に居られるのかな

いつかは終わってしまうのかな

叶えた夢などなかったけど

守りたいものをひとつ見つけたよ

冷たい冷たい雨にうたれながら

立ちすくむ君の姿を探した

眠れない夜は隣においでよ

滲んだ涙が溢れないように

目の前の景色が真っ暗闇でも

見上げれば星たちが笑いかける

このままどこまで行けるのかな

どこかで行き止まりになるかな

自分を大切にするなんて

誰かを愛するより難しい

覚めない覚めない苦しい「現実」という

夢の中「頑張れ」なんて言わないよ

変わらない日々も悪くないはずさ

たまには立ち止まってもいいんだよ

険しい坂ほど眺めがいいはずさ

夜空の月が明日を連れてくる

眠れない夜は隣においでよ

滲んだ涙が溢れないように

目の前の景色が真っ暗闇でも

見上げれば星たちが笑ってる

変わらない日々も悪くないはずさ

たまには立ち止まってもいいんだよ

ゆびきりをしよう大切な場所で

夜空が連れてくるいつかの「今」を

みーよの“月の光にゆびきりを”を

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