漂う僕らただのDrifter
星の屑を横目に
気が遠くなるような時も
乗り合いの惑星で認め合えたら
羅針の彼方へ意識より大きく
やさしく舵を切る
忘れないでひとには
求めないで動かせるのは自分だけ
羅針の彼方は知識よりも荒く
険しい波が打つ
水平の彼方にイメージを広げて
やさしく舵をとる
- 作詞
田嶋 太一
- 作曲
田嶋 太一
水平線 の“each”を
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優しい楽曲が集まった、水平線通算2枚目となるEP「Bird」。 昨今の世界情勢を受けて感じたことを “宇宙船地球号” をモチーフに歌った「each」に始まる。 続く「ソニー・ドリー」は歯切れの良いサウンドにとんちを利かせた歌詞が魅力のバーディ・チューン。 てんとう虫になぞらえて春の喜びを歌ったソフトなロックナンバー、「レディ・バード」。 そして起伏に富んだ曲展開で多幸感溢れる「Downtown」で締め括られる。 今まで以上に詞・楽曲共に表現の幅を広げた水平線がネクストステージへと向かう珠玉の1枚。
Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年8月4日アーティスト情報
水平線
“旅するロックンロール” 京都を中心に活動中の4人組。 ブリットポップ、90sUKロック、オルタナ、ポップスなど幅広く音楽を吸収し、情景が浮かぶようなロックを鳴らします。
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