

夜が少し薄まるころ
遠くで鈴が鳴った気がした
振り向いたらそこに
季節を間違えた花
言葉はまだ芽のままで
触れずに育ってる
知らないはずの匂いに
胸だけ覚えがあった
閉じてたはずの窓が
ひとりでに開いて
忘れていた空気が
部屋に流れ込む
初恋に似た風が
今さら吹いてきて
捕まえ方も忘れたまま
ただ立ち尽くす
手に入れたいわけじゃない
名前を呼びたいだけ
夜に咲いて朝に消える
それでもきれいだった
街は静かな水たまり
星が少し揺れてる
踏み込めば壊れると
ちゃんと知ってる
古い写真の端っこに
残ってた青さ
もう戻れない場所を
なぜか恋しがる
大人になるほど上手く
夢に距離を置く
それでも心はときどき
裸足で走り出す
叶わない約束ほど
やさしく光るね
近づかずに見てるから
形を保てる
少しだけ若い鼓動
借りただけの夜
返す前に深呼吸
胸にしまって
初恋に似た風が
今さら吹いてきて
捕まえ方も忘れたまま
ただ立ち尽くす
手に入れたいわけじゃない
名前を呼びたいだけ
夜に咲いて朝に消える
それでもきれいだった
夜が終わり風が止む
花は何も言わず
初恋はまた
透明に戻っていく
- 作詞者
hare_tabi
- 作曲者
hare_tabi
- プロデューサー
hare_tabi
- プログラミング
hare_tabi

hare_tabi の“初恋”を
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ストリーミング / ダウンロード
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アーティスト情報
hare_tabi
AI × 人間の感情で紡ぐ、新しい“叙情ポップ”。 Sunoで生まれたサウンドに、僕自身の痛みと記憶を合わせて作っています。 誰かの心を少しでも震わせる音楽を届けたい。 時代の境界を越える音を、ぜひ。
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