ワンツー
火花散った瞳に瞬く精彩を欠いた邂逅
否応無く捲る日付を一二三と擦りまた巡る
廻る廻る
遠くで聞こえる虚飾、無垢な音
色彩を欠いたパノラマ
饒舌に諭すヒエラル、無垢な音は疾うに消えた
もういいかいまた陽は落ちる
繰り返す必然、情景を胸に飾る
曇天を切り裂く青嵐
容易く不安定な感情に刺さるあの太陽
何回だって足は風に乗るから次こそ僕が許せる僕を
苛立つ鏡を見て溺れる運命論者は茫然
当然覚悟は決めてた絶えない悲嘆は必然
いいや、また陽は昇る
繰り返す偶然、情景を胸に飾る
曇天を切り裂く青嵐
容易く不安定な感情に刺さるあの太陽
何回だって足は風に乗るから次こそ僕が許せる僕を
答えて正解の明日は
神様、現実を写す鏡
ほら言葉は余るばかり
応えてもう逃げ出しはしない
神様、問いは宙に彷徨うの
選ぶのは僕か
快晴を突き刺す稲妻がもう二度と無いこの瞬間に咲けあの太陽
難解な問題はここに捨ててくから次こそ君が許せる君を
鮮烈なイメージを焼き付ける
瞳の奥染まるあの場所へ行きたいよ
透明な風を受けてゆく彼方
次こそ僕は許せる僕で
火花散った瞳に瞬く精彩を欠いた邂逅
否応無く捲る日付を四五六と擦りまた問う
ワンツー
- Lyricist
Shinnosuke
- Composer
Shinnosuke
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REM
Mirror,Mirror