BASSHILINE Front Cover

Lyric

BASSHILINE (feat. asougi)

GARYU

Prod.OGIAD

例えこの声が零れ落ちそうでも

どこか遠く離れて 会えなくても

ここでまだ歌うよ

未だに抗うよ

忘れないであの頃

Don'cry anymore

(我琉)

気付きゃこの音と出会い

何年が経った

いなくなったアイツら

元気してるか?

オトーリ酌み交わし 吐いたゲロ

あの日語り合った夢 確かめよう

スタバなんてねぇよ

ユニクロもねぇよ

けどもどこにだって負けない

愛は溢れてる

内側を工面した

くになかの天ぷら

盛加越で覚えた

ほろ苦いセブンスター

夢の続き 向かって

旅はまだ終わらねぇ

とぅりばーの風浴び 確信に変わった

綻びや喜び

しまいこんだ心に

春夏秋冬 時計回る間

瞬間一秒 想い綴る毎晩

I believe myself

どれが本当 大切?

あいつだってパパに

俺も負けてられない

例えこの声が零れ落ちそうでも

どこか遠く離れて 会えなくても

ここでまだ歌うよ

未だに抗うよ

忘れないであの頃

Don'cry anymore

(阿僧祇)

Seasideで生まれて

Seasideで育った

家族友に仲間

なぁ元気にしてるか?

我琉そして那由多の背中見てた中三

気付けば俺もrapper

守るものが出来た

あれからずっとがむしゃらに進んできたけど

クソガキだし

わがままだし

未だバカなまんま

内地に出てどれだけ高い飯を食っても

友と食べるジョイフルの安い味には勝てない

俺はバカ舌だから

Beefも食えない

Peaceをツマミにして

Cheapに乾杯

片手にペンとMIC

それからさんぴんハイ

アイツのパンチラインが

今もばっしらいん

だからよmy friends

着飾らないでいてくれ

いつまでも部着が似合う

俺達でいようぜ

ひたすら時計と逆回りに進む夜

俺はあの日々のこと

忘れぬよう綴るよ

例えこの声が零れ落ちそうでも

どこか遠く離れて 会えなくても

ここでまだ歌うよ

未だに抗うよ

忘れないであの頃

Don'cry anymore

  • Lyricist

    GARYU

  • Composer

    OGIAD

  • Producer

    OGIAD

BASSHILINE Front Cover

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    GARYU

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    playback

    GARYU

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    BASSHILINE (feat. asougi)

    GARYU

    E
  • 6

    Hutsukayoi

    GARYU

宮古島発のアーティスト我琉による待望の3rdEPをリリース。本作品のタイトルである「ばっしらいん」は、彼の地元である宮古島の方言で「忘れられない」を意味するものである。その名の通り本作品では、我琉が幾多のパーティーを遊び終えた後に込み上げた感情、余韻や日常を等身大に表現した一枚である。客演には北海道出身のラッパー杏地(旧MC名:MCリトル)や同郷の後輩ラッパー阿僧祇を招いている。尚、収録されている楽曲は2023年上半期を中心に製作されたものがほとんどで、現在もEPやアルバム等の作品も日々進行中。彼の真価が問われる今後にも乞うご期待だ。

Artist Profile

  • GARYU

    宮古島産まれ宮古島育ちのHIPHOP TEEDAこと我琉。中学3年生の頃、般若のLIVEに感化され、自身もMICを握り始める。周囲に誰もプレイヤーがいない中、独学でラップスキルを磨き、日々、楽曲制作に力を注いでいる。その後、高校1年生で書き下ろした1st Single「晴好雨奇(せいこううき)」が大きな話題を呼んだ。近年では、南国MC BATTLE 準優勝 第15回高校生RAP選手権 ファイナリスト等、全国的にも有名なMC BATTLEにおいても輝かしい成績を残している。2019年200枚限定とし、リリースした自身初の1st EP「098+0」は、宮古島のCDショップ内で完売し、TV番組・ラジオ等、様々なメディアにて取り上げられる。その後2020年には2nd EP「Carnation」を各配信サービスにリリース。また、自身が沖縄本島・宮古島にて主催するイベント「098+0」も精力的に開催し、入場制限が掛かる程の大成功を収めた。そんな彼は、地元の音楽シーンの活性化に貢献し、世代を超えて多くの人々に活力を届けたいと語る。 そんな彼の唄う楽曲は独創的なワードセンスでメッセージ性も強く、県内外問わず日々LIVEを行い、様々な人々に熱い言霊を届けている。

    Artist page


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