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宮古島発のアーティスト我琉による待望の3rdEPをリリース。本作品のタイトルである「ばっしらいん」は、彼の地元である宮古島の方言で「忘れられない」を意味するものである。その名の通り本作品では、我琉が幾多のパーティーを遊び終えた後に込み上げた感情、余韻や日常を等身大に表現した一枚である。客演には北海道出身のラッパー杏地(旧MC名:MCリトル)や同郷の後輩ラッパー阿僧祇を招いている。尚、収録されている楽曲は2023年上半期を中心に製作されたものがほとんどで、現在もEPやアルバム等の作品も日々進行中。彼の真価が問われる今後にも乞うご期待だ。
宮古島産まれ宮古島育ちのHIPHOP TEEDAこと我琉。中学3年生の頃、般若のLIVEに感化され、自身もMICを握り始める。周囲に誰もプレイヤーがいない中、独学でラップスキルを磨き、日々、楽曲制作に力を注いでいる。その後、高校1年生で書き下ろした1st Single「晴好雨奇(せいこううき)」が大きな話題を呼んだ。近年では、南国MC BATTLE 準優勝 第15回高校生RAP選手権 ファイナリスト等、全国的にも有名なMC BATTLEにおいても輝かしい成績を残している。2019年200枚限定とし、リリースした自身初の1st EP「098+0」は、宮古島のCDショップ内で完売し、TV番組・ラジオ等、様々なメディアにて取り上げられる。その後2020年には2nd EP「Carnation」を各配信サービスにリリース。また、自身が沖縄本島・宮古島にて主催するイベント「098+0」も精力的に開催し、入場制限が掛かる程の大成功を収めた。そんな彼は、地元の音楽シーンの活性化に貢献し、世代を超えて多くの人々に活力を届けたいと語る。 そんな彼の唄う楽曲は独創的なワードセンスでメッセージ性も強く、県内外問わず日々LIVEを行い、様々な人々に熱い言霊を届けている。
098+0/DGHstudio