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EASTAが今から5年前に書き残し、現場で高い評価を得た未リリース曲を、NAOtheLAIZAがリプロデュースした楽曲「Happy End 2022」がリリース。
本作のベースとなるのはEASTAが2017年に同郷奈良のトラックメイカー、BUMBEATZと共に制作しサウンドクラウドのみで公開されていた楽曲。その楽曲が11月にリリースされたばかりの「OSAKA LOVER」でも抜群な相性を聴かせてくれたプロデューサー、NAOtheLAIZAの耳に留まり、オリジナルのメロディを活かした形でリプロデュース。リリック内にもある”5年後はどう?”がリリース日の12/25にあたり、5年間のキャリアが交差するまっすぐなリリックにキャッチーなメロディが響く好曲に仕上がっている。
1998年、奈良県天理市生まれ。2013年にキャリアをスタートさせ、関西を中心にパワフルなライブでHIPHOPシーンへ徐々に名を轟かした。 2021年に行われた"ラップスタア誕生!2021"で準優勝した事を機にリスナーが大幅に増加する。キャリアスタート当初から評価されてきた圧倒的ラップスキルに加え、メロディアスなフロウや等身大のキャラクターが大きな反響を呼んだ。 2021年12月にはソロ名義のミックステープ"IRNET"をリリースし、iTunes Store, Apple Musicのジャンル別アルバムチャートではそれぞれ最高2位まで上り詰めた。 ラップデュオユニット"SUMMER SNOWMAN"のメンバーでもあり、YouTubeで各アーティストとのレコーディング風景を収めた"サマスノ生活"や積極的なリリースで、話題となる。 2023年にプロデューサー"NAOtheLAIZA"とソロアルバム"T.U.R.N."をリリースし、日本国内で活躍する他のアーティストも参加した。 今後も日本においての最注目ヒップホップアーティストとして目が離せない。というか、体がデカくて目から離れない。
NAOtheLAIZAは日本の音楽プロデューサー/トラックメーカー/DJ。 1999年にラッパーのU.S.KEY、VOLFGUNGとWOLF PACKを大阪で結成し、活動を開始。韻踏合組合「一網打尽」のスマッシュヒットをはじめ、 これまで多くのHIP HOP、 R&B ARTISTにトラックを提供している。 TWICE、EXILE SHOKICHI、PKCZ、EXILE ATSUSHI率いるRED DIAMOND DOGSなど、そのトラックメイキングの才能がメジャーフィールドでも通用することを証明して見せた。 また、EMI MARIA、JAGGLA、TARO SOULなどアルバム全体のトータルプロデューサーとしても手腕を発揮し、アーティスト、業界内からの信頼も厚い。コロナ禍で発売された、NORIKIYO「大丈夫かあ?」は大きな反響を呼んでいる。 海外作家とのco-writeも積極的に行い、メジャーインディー問わず日本国内をはじめ、海外へ向けても音楽を発信し続けている。 2018年は、AKLO ZORN「A to Z」ツアーのBACK DJとして、ファイナル東京STUDIO COASTまでの全国10箇所のライブに同行、大成功を収めた。あのD-12(SHADY)の故PROOF SWIFTも "DOPE!"と認めたその手腕は間違いない。
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