Pのジャケット写真

歌詞

俺のデニム

P-PONG, DIGITAL NINJA

みんな履いたことのあるジーパン

1945敗戦後から流行るジパング

日本人で初めて着用した人物は

兵庫県芦屋市出身の白州次郎

それはさて置き 色んな形のカテゴリー

が増えて金持ちから貧乏人まで

デニムを使用したズボンが浸透したで

街に出かけたら誰かが履いている

社会の窓はボタンかジッパー

あなたはどちらが好み?

基本的にB-BOYは腰履き

だから正直どちらでもいい

ただ履き潰すだけだ

お気に入りのジーンズで好きな娘とデート

妄想する最高のシチュエーション

俺のデニムジーンズをしっかり見といて

まるであなたはリトルデビル

人ごみの中に消える思い出

色落ちのように薄れてく

当たりが入りヒゲも生えて

蜂の巣もバッチリ出る

街の景色とマッチしてる

俺のデニム

ジーンズ

君のデニム

ジーンズ

ステッチパッチコインポケット

スレーキブレーキバックヨーク

セルビッチ赤耳蜂の巣

あたりヒゲリジットヴィンテージ

日に日に表情も変わり

ビリビリに切ったりパッチワークにするのもあり

自分だけの究極のジーンズ

素材は薄手よりも厚手のデニム

ラフでタフ 足が短いのも隠せます

今じゃ普通 スキニーにストレッチ

女の子が履けばセクシーでエッチ

赤耳でロールアップ見せるセルビッチ

寸足らずだと不細工

間違いちゃいけないマイサイズ

街を徘徊し 古着屋に行けばヴィンテージ

高い場所に飾るかショーケースの中

そこまで残るのはイバラの道

アメリカ人の着こなし真似した日本人

今じゃ誰もが持っている

カッコよく穿けば女からモテる

俺の デニム

ジーンズ

君の デニム

ジーンズ

ステッチパッチコインポケット

スレーキブレーキバックヨーク

セルビッチ赤耳蜂の巣

あたりヒゲリジットヴィンテージ

  • 作詞

    P-PONG

  • 作曲

    DIGITAL NINJA 774

  • プロデューサー

    DIGITAL NINJA

  • ラップ

    P-PONG

Pのジャケット写真

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P

P-PONG, DIGITAL NINJA

神戸を拠点に活動するクルーNINJA MOB, H.R.Cでの活動も活発な”P-PONG”待望の2nd ALBUM 「P」をDIGITAL NINJA RECORDSからリリース。
大好評の1st ALBUM「Pマイセルフ」から約13年ぶりとなるアルバムは、これまで様々な経験を経てP-PONGらしさはそのままに研ぎ澄まされ進化したリリックとフローが冴え渡る全13曲を収録。
featuringにはMISON-B, RABi, SNEEEZE, HANG, ENDY, RAM HEADと馴染みの深い盟友達が名を連ねている。
プロデュースは1st ALBUMと同じ相性抜群のDIGITAL NINJA 774。今作も唯一無二で極上な音を奏でている。
P-PONG最高傑作ここに誕生。

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