歌詞

あの頃こうしとけば良かった

アホな俺は逃げてばかりで

どうしようもない俺のそばに

居てくれたお前との間に

授かった命　始まりのメロディ

流れゆくままに

子どもが子どもを育てる（笑）

に言い返せない

周りのアイツらが楽しそう

合わす事が出来なくて苦しそうな俺

我慢出来ずに　飛び出そうこれで

何度も泣かせて壊れそうになる

過呼吸になるお前と

合わす事が出来なかった呼吸を

未熟な俺　ミルクでも飲め

って言ってやりたいあの頃の俺に

俺たちが歩いた道のり

どこにいても心は繋がり

これから訪れる未来から

映る最高の景色を見たいから

神様ひとつだけお願い

耐える事のできるくらいの辛さなら

なんとかするよお願い

できれば幸せな日々が続けばいい

あれよあれよと10年以上の

時が経ち眺めた景色も

ある程度の人生の流れと

目の前で繰り広がるリアルも

生きる覚悟と進む角度

守る家族と共に歩こう

裏切りなんてやめよう

暗い先しか見えやしないだろ

共に歩いた時間はlong time

信じがたいあの頃の俺からすると

自分勝手な俺が愛する人

の為ならば命すらも

捨てれる覚悟

これだけは無くしちゃいけない

くらいにマスト

俺のラストは家族と仲間の物

最後まで手を繋ごう

俺たちが歩いた道のり

どこにいても心は繋がり

これから訪れる未来から

映る最高の景色を見たいから

神様ひとつだけお願い

耐える事のできるくらいの辛さなら

なんとかするよお願い

できれば幸せな日々が続けばいい

「はいさよなら」っていつ蹴落とされるかわからないこの世の中

這いつくばって毎日を必死に喰らいついてく姿は

背景に大切な人を想い描きながら

何度も立ち上がり進む日々

何倍も今よりも笑えますように

俺たちが歩いた道のり

どこにいても心は繋がり

これから訪れる未来から

映る最高の景色を見たいから

神様ひとつだけお願い

耐える事のできるくらいの辛さなら

なんとかするよお願い

できれば幸せな日々が続けばいい