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かつて日本のポスト・ハードコア/スクリーモ・シーンを席巻したFEAR FROM THE HATEが、長い沈黙を破り放つ「HOLLOW NIGHT」。

鋭利なスクリームとドラマティックなクリーンVoが交錯する、美学すら感じさせるアンサンブルは健在。
重厚かつエモーショナルなギター・リフと、攻撃的でありながら繊細なブレイクの連続に、シーンの最前線を担ってきた彼らの矜持が滲む。

歌詞に込められた“戦場は心の中にある”というメッセージが、ポスト・パンデミック世代のリアルに深く突き刺さる。
「Every generation needs a new revolution so scream HERE I AM」――
静かにしていられるわけがない。

錆び付いた自我をぶっ壊し、新たな時代を切り拓け。
FEAR FROM THE HATEが鳴らすのは、再生と破壊のその先にある“本音”の叫びだ。

アーティスト情報

  • FEAR FROM THE HATE

    FEAR FROM THE HATEは2008年8月に結成。 大幅なメンバーチェンジを経て、2014年7月に現ラインナップとなった。 2010年には「SCREAM OUT FEST 2010」「激ロックFES」などに出演し、国内外のバンドと共演。 2011年5月には、東日本大震災支援を目的としたベネフィットコンピレーション『A Wish to End the Tragedy』を国内外の17組のバンドと共に企画・リリースした。 同年8月、1stフルアルバム『Birthday of 12 Questions』を発表。 MV「PAINT A TRIP PARTY」は気鋭映像チームmaxillaとのコラボレーションによって制作され、ダンス、ヘビーミュージック、ポップカルチャーを独自に融合させた世界観が世界中から注目を集めた。 YouTubeでは、2014年3月時点で約93万回、2025年4月時点で約135万回の再生数を記録している。 2011年12月には自身主催の屋内ロックフェス「MOSH IT LOUD FEST 2011」を開催し、SOLD OUTを達成。 2012年2月「SCREAM OUT FEST 2012」に出演し、同年、1stアルバムツアーファイナルとなる東京ワンマンライブも完売。 6月には「MOSH IT LOUD FEST 2012」を東名阪ツアーとしてスケールアップ開催し、『Birthday of 12 Questions』期の活動を締めくくった。 2014年12月には2ndミニアルバム『RETURNERS』をリリース。 翌2015年、3ヶ月連続主催イベントや、3ヶ月連続ライブ会場限定シングルリリース企画を発表し、活動ペースを一気に加速させた。 そして2025年──。 Kouichi、Hiroに加え、『Birthday of 12 Questions』期のメンバーであるLidy、Yu-taro、Shinyaが再集結。 「AGOF FEST」での再始動を皮切りに、同年12月27日には、長い沈黙を破って「MOSH IT LOUD FEST 2025 EXTRA SHOW」の開催が決定している。 FEAR FROM THE HATEは今、あの熱狂を新たな形でアップデートしようとしている。

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