ONE PAGE Front Cover

Lyric

ONE PAGE

Mihogaga

震えてる肩に

キミはそっと手を置いて

破り捨てられた

ノートのページを僕に返した

正座になれずに

落ちてゆく星も迷う

明日の道標に

僕らの未来は

まだゴールじゃなくて

めくればまた新しい1ページ

それでも君が押した背中に

感触がまだ残ってるんだ

だから走る 夢のために

自分らしさを保つために

息をするたび 吸い込んで行くよ

あの日君が 拾い上げた

弱気な僕の1ページ

強く握りしめて

泣いている頬に

君はそっと手を当てた

破いた1ページが

少し濡れて 君のせいだよ

誰にも 知れずに

枯れていく花も意味は

そこに咲いてるんだね

僕らの未来は なぞる宛もなくて

そこから手を離せない一筆書き

覚悟を決めて突き進むだけ

君も今きっとそうしてるでしょ

僕ら走る 繋ぐために

夢と未来を繋ぐために

目を閉じるたび 高まっていくよ

輝いてる 昨日よりも

不安な明日を選んだのは

君がいたからだよ

君の背中追うように

僕が僕を超える

あの声と あの笑顔

感触がまだ残ってるんだ

君がいるんだ

だから走る 夢のために

自分らしさを保つために

息をするたび吸い込んでいくよ

揺るぎないよ 揺るがないよ

強気な君のメッセージ

ずっと残ってるんだ

僕ら走る 繋ぐために

夢と未来を繋ぐために

手を伸ばす度始まっていくよ

あの日君が 拾い上げた

大きな夢の1ページ

ずっと 巡り続ける1ページ

強く握りしめて

  • Lyricist

    SYOUICHI SAEKI

  • Composer

    SYOUICHI SAEKI

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    ONE PAGE

    Mihogaga

Artist Profile

  • Mihogaga

    大好きだったアニソンに大きく影響を受け オリジナル曲・歌ってみた等で音楽活動を開始。 パワフルな歌声で、時には息苦しい日々に立ち向かう気持ちを叫んだり、明日からまた頑張ろうと思えるようなキャッチーでポップでロックな曲をお届けします。 小さい頃からダンスや歌など音楽にそれとなく触れて育ってきたけど、好きなだけで使い道がわからず、パッションでやってきました。 環境の変化、社会の目、シンプルなはずなのに簡単な事ではないという現実を突きつけられたり、孤立したり、自分の気持ちがこんがらがったり…それでも自分の傍にはいつも音楽があった。 自分が本当に抱きしめたいものは何かを、辿っていた先に、かつての自分みたいな心の葛藤に寄り添える存在のほんの一部でありたい。

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