Lyric

そうね 赤い家具から

意味があるようにミズをこぼす

きっと 注意を引こうと

私の腕をのらりくらり

頭の中の

お友達に

髪を掴んで

振り回され

真ん中の

縦の床の溝を

目でなぞる

私に似合う奴がいないとか

そういうことが言いたいわけじゃないの。

ほら笑わせてみて

期待を裏切らない

嗚呼

私に似合うやつが

いないなら

IQ0の君なら

出来ないこと

最低限の言葉だけ

残して　行って。

全然　もうそんなんじゃないわ

必要以上にこき落とす

もっと　君らしくいなよ

言ってることは悪くない

最低な一報

（A）

信じられる

ものなどないと？

なのに私を、どうして？

全然　気にしてないわ

意味があるようなミスを拒む

きっと　注意を惹こうと

私の腕をのらりくらり

点数の0の

下を繋げて

また右に

0を描く

先生の

縦の線を

真似て手でなぞる

私に似合う奴がいないとか

そういうことが言いたいわけじゃないの。

ほら笑わせてみて

期待を裏切らない

嗚呼

私に似合うやつがいないなら

IQ0の君なら出来ないこと。

最低限の言葉だけ

残して　行って。