Lyric

見知らぬ名前（タグ）　並ぶロビーの中

声も知らない　でも信じてた

一緒に走って　一緒に倒れて

気づけば　誰よりも熱くなってた

ただのゲームじゃ終われない

画面越しの絆が　確かにあった

「キャリーする！」その一言で

孤独な戦場（フィールド）でも笑えたんだ

トリガーの向こうで　キミが笑ってた

「ナイス！」の一言で　世界が色づいた

たとえ会えなくても　この瞬間が真実

撃ち抜け未来　ボクらだけのステージ

夕暮れ越えて　夜をまたいで

何度も勝ち　何度も負けた

でも「またやろう」って　言える関係

それがどんな友情より　誇れるんだ

時差も言葉も超えてきた

それぞれの現実　背負いながら

戦う理由は違っても

背中は　いつだって任せられた

ボイスがなくても　心は届いてた

仲間と呼べる存在が　ここにいたんだ

スコアより　勝敗より　忘れないこの瞬間

繋いだ想いが　明日を撃ち抜く

もしキミがいなかったら

ここまで　来れなかった

誰より強いのは

一緒に笑える仲間だった

トリガーの向こうで　キミが叫んだ

「まだ終わってない！」その声が希望だった

リアルとゲームの境界線が消える

キミと戦った　それだけが答えだ

またあの戦場で　キミに会える気がする

たとえ画面の中でも　本物の友だから