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歌詞

歌の降る夜に

Changie

淡い夢 夜のしじまに

顔は見えないけど

僕の歌を届けたい

ギターの爪弾きに乗せて

憂うつな春 出歩くことさえ

禁じられた夜に

君に送ろう この歌を

遠い声 夜の向こうに

いまは会えないけど

あなたの歌は届いている

私の心の水底に

月あかりの下 人影絶えた街

息を潜める夜に

あなたの歌が降ってきた

いつかまた会える日まで

いつかまた笑える日まで

この場所で集える日まで

僕はここで歌い続ける

君とまた歌える日まで

君とまた歌える日まで

  • 作詞

    緒方 大造

  • 作曲

    Changie

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音楽業界で40年以上活動し、今年還暦を迎えたチャンジーは、自身の8年ぶりの作品となるサードアルバムのために、新旧の曲から11曲を選んだ。その歌は、日々の生活の中、どこにでもある街角で見られる風景を描いている。彼の曲を聴く者は、毎回自分の人生の異なった時や場所に連れ戻され、その瞬間を、ほんのつかの間、生きなおす。時を旅する我々の、道のりはまだ遠い。このアルバムで、我々は眺める、これまでの道これからの道。道標から。

アーティスト情報

  • Changie

    1960年生まれ、in yokohama。10代からyokohama yokosukaを中心にBand活動。その後、作曲家として、舞台、映像等の音楽制作を続ける。50才を機にSigerSongwriterとしてStageに立つ。生涯を歌に捧げるSinger - Changie.

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Bless Records Tokyo

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