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歌詞

女と落書き

Changie

いつものことでしょ

ほっといてよまたそのうち笑うから

可愛くないのは百も二百も承知のストレート

無いものねだりの恋の幕切れに

カウンターの隅に誰かが描いた

いたずら書きが何よりも優しい夜

窓打つ雨の音 滲むネオンサイン

時代おくれの女と 相合傘の落書き

お替りよねえマスター

大丈夫よまだ六杯目じゃないの

どうでもいいでしょ

このお店のグラスが小さすぎるわ

つまらないことにこだわる男は

女の過去にもガタガタ言うもの

終わればチャラよ顔も思い出せないわ

いつも同じ席 いつも同じセリフ

時代おくれの女と 相合傘の落書き

カウンターの隅のこの落書きを

誰が描いたのかマスターは知ってる

遠い昔の切ない恋を知ってる

窓打つ雨の音 滲むネオンサイン

時代おくれの女と 相合傘の落書き

いつも同じ席 いつも同じセリフ

時代おくれの女と 相合傘の落書き

  • 作詞

    Changie

  • 作曲

    Changie

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音楽業界で40年以上活動し、今年還暦を迎えたチャンジーは、自身の8年ぶりの作品となるサードアルバムのために、新旧の曲から11曲を選んだ。その歌は、日々の生活の中、どこにでもある街角で見られる風景を描いている。彼の曲を聴く者は、毎回自分の人生の異なった時や場所に連れ戻され、その瞬間を、ほんのつかの間、生きなおす。時を旅する我々の、道のりはまだ遠い。このアルバムで、我々は眺める、これまでの道これからの道。道標から。

アーティスト情報

  • Changie

    1960年生まれ、in yokohama。10代からyokohama yokosukaを中心にBand活動。その後、作曲家として、舞台、映像等の音楽制作を続ける。50才を機にSigerSongwriterとしてStageに立つ。生涯を歌に捧げるSinger - Changie.

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