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歌詞

野良猫

stellafia

朝、きみは帰ってく

夜の甘いきみはいない

気まぐれな寂しさですり寄って

心を食べる

大丈夫、ちゃんと分かってるから

ここに気持ちはないことぐらいさ

きみが簡単に口にする「好き」を

ぼくが言ったら

離れていってしまうことだって

最初から分かっていた

この恋が実らないことぐらい

それでもきみの寂しい夜を

埋める場所がぼくであること

それが嬉しかった

最初から分かっていた

この恋が実らないことぐらい

それでもきみの癖や仕草や

過去や未来の夢も

全部ぼくは知りたかった

なんでこんなにきみを

好きになってしまったんだろう

傷付くことぐらい

最初から分かってたでしょう

どんなに近くにいたって

掴めないきみを

独り占めしたいよ わがままだって

でも大丈夫、

ちゃんと分かってるから

ここに未来はないことぐらいさ

いつか忘れてしまうんでしょう

それでもそばにいたいよ

きみがぼくを手離すその日まで

最初から分かっていた

この恋が実らないことぐらい

それでもきみの寂しい夜を

埋める場所がぼくであること

それが嬉しかった

最初から分かっていた

この恋が実らないことぐらい

それでもきみの癖や仕草や

過去や未来の夢も全部

さよならだって

ぼくは知りたかった

  • 作詞

    花森りえ

  • 作曲

    花森りえ

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