Lyric

青い空気が　沈む夜に　1人馳せる　脆い言葉

見上げた先に　君を覚え　瞬きもせず　黙り込む空

目を閉じる　暗闇の中　君の声に　手を伸ばして

さようならも　ありがとうも　音にならず　冬に溶ける

置いてきた　淡い時が　消えいるまで

遠ざかる光　大きすぎた光　確かにここにあった　触れたいのに

遠ざかる君に　確かな思いは今　走り出すことはない　夢となって

また　夜を待つ

白い吐息が　霞む朝は　ここに無い物　見える気がして

忘れなくては　いけない時が　いつも鮮明に　広がっていく

目を閉じる　暗闇の中　君の声に　手を伸ばして

ごめんねも　愛してるも　音に出さず　冬に残る

焼きついた　あの笑顔が　消えいるまで

違った未来を　見つけるために今　ここにあった全てを　置いていくよ

遠くに見つめる　後ろ姿に　背中を向けて　今を走る

消えてゆく　君の声に　溢れてく　愛してたよ

遠ざかる光　大きすぎた光　確かにここにあった　触れたいけど

遠くに見つめる　後ろ姿に　背中を向けて　今を走る

遠くの未来を　見つけるために今　ここにあった全てを　置いていくよ

遠ざかる君に　確かな　思いは今　走り出すことはない　夢となって

また　夜を待つ