IMMUNITYのジャケット写真

歌詞

Touch Me

B.I.G.JOE

Touch me

Kiss me?

もっと側へ来てくれないか?

Ey

君の声を近くで聞きたいんだ

Ey

随分長く待たされてたからな

Ya

一入だ

Ya ya

確か16くらいで町を出る

誰よりも行動が早いだけ

俺の部屋は狭いが若い分だけ

苦い思い出もあったが

運だけは有った

少しだけ

覚えた酒

草とRapで

Day to Day

針乗せる

レコードの上

走らせたペン

俺は旅に出た

19歳今でも忘れない

茶色のジャンスポのバックパック

背負ってHot 97

聴き漁る

NEW YORK NEW YORK

夢のようなCity

Everyday 奇跡のような日々

その裏にある絶壁

Oh shit

一度嵌ったら抜けられない

迷路に居たんだ俺は

出口が何処だか知らない

ある日自殺を見た

危ない

言う間にそいつ飛び込んだ

深夜の

Subway

風は無音で過ぎ去ってく

そいつの

顔は

歪んでぐちゃぐちゃなアンパンマン

Touch me

Kiss me?

もっと側へ来てくれないか?

Ohh yeh

君の声を近くで聞きたいんだ

Ya

随分長く我慢してたからな

Ya

一入だ

Ya ya ya

若さ故とは言え

その先が見たくて向かったのは

怖いもの見たさ?

No, Door to Door

この足が向かった次のFloorは

海を越えて

冷や汗に塗れ

本気で危ねぇ

運命の場面

修羅場修羅場

ヤバみ生ら

誰も止めない

とりま俺は

Untouchable

DNA

それだけには逆らえねぇ

Everyday

All day

魑魅魍魎と睨み合い

Jailは糞だって俺は

心から言えるよOfficer

チャンネルはそのまま

奥さん

昼間悶々としていませんか?

監獄のラッパー

俺は

一寸と刺激的じゃありませんか?

人生山有り谷有り

Great Teacher

街のPreacher

本当の事を語るNews Caster

For All My Sisters

For All My Brothers

今日も植えてく色んなサティヴァ

人生何が起こるか分からない

9回裏の逆転も有り得ない?

だからね俺はね

諦めない

そこら辺Positive

偶にNegative

そんなのを繰り返してる

何時も脳内

深い海に

沈む船に

残るメロディー

忘れられない

忘れられない

有りの儘で

良いだけなのに

余計な物が

多過ぎて

Yeah yeh

Yeah yeh

  • 作詞

    B.I.G.JOE

  • 作曲

    Bull the Beat

IMMUNITYのジャケット写真

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ラッパー:B.I.G.JOEの最新EPが到着。その名も「IMMUNITY」。世界パンデミック、抑圧された環境、制限下で今作は制作され、全7曲にレゲエの影響を持つ気鋭プロデューサー:Bull the Beatの手腕が随所にレゲトン、ダンスホールレゲエなどのエッセンスとなって、今までとは全く違うメロディアスなB.I.G.JOE像を描き出している。
時にコンシャスなトピックに触れながらも、人間味溢れるB.I.G.JOEのポジティヴィティとユニークな語り口が特徴である。
フィーチャリングにはKeyco、JASMINEを起用している。

過去プレイリストイン

Touch Me

Spotify • The Pulse of J-Rap • 2023年7月8日

アーティスト情報

  • B.I.G.JOE

    札幌出身のMC、プロデューサー、ヒップホップアーティスト、自身のグループ:MIC JACK PRODUCTIONのファウンダーでもあるB.I.G. JOEは、90年代初期にHIP HOPカルチャーに強い影響を受け、16歳から地元を中心にライヴ攻勢でその名を知らしめていった。'05年オーストラリアの刑務所からリリースした1stソロアルバム『THE LOST DOPE』は当時のシーンを震撼させた。メッセージ性のあるウィットに富んだ詩、ヴァリエーション豊かなフロウ、哀愁のあるその歌声は、聴く者の心の芯をとらえて生きる希望を与え続ける。'08年、日本を代表する気鋭プロデューサー達の強力なバックアップを受けて同じくオーストラリアの刑務所から発表されたセカンドソロアルバム、『COME CLEAN』は異例のセールスを記録。帰国後'09年にサードアルバム『RIZE AGAIN』を世に放ち、その知名度を一気に全国区へ押し上げた。実験作'12年の4枚目のアルバム『HEATBEAT』、'15年にリリースされたdj hondaとのタッグアルバム『UNFINISHIED CONNECTION』などコンスタントに作品を残し、音楽だけではなく著者/自伝『監獄ラッパー』は多くの心を掴んでいる。最近はアコースティックライブセットや、他作品への客演なども精力的で、2016年に発表された6枚目のアルバム『TENDERNESS』は時代を超えて新鮮だ。常に先端を行き、どんなラッパーとも重ならないオリジナリティーが多くの人に共感を与えている。

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Bad Mentor

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