いい加減で
馬鹿な
人間人間
どんより雲が晴れない
じんわり効いてるブレイン
どうしたら消えるのPain
Hey Siri 君はどう思うんだい?
何が一体足りない?
何が本当は正義?
誰が答えを知る?
何故こんなに人は愚かなの?
So I Gotta Ask Myself
(One Question!)
恥を掻き捨てて
自問自答を繰り返すだけ
静かな平和を夢見て
(All Day)
あん時は良かったとか
理想がうんちゃらかんちゃら
知られざる舌打ちを打ち
最後尾からの野次
例え世界が滅んでいたとしても
多分太々しくも出したベロ
所構わずエンターテイナー
快楽主義とか言わんでくれな
権力なんて俺には似合わない
この場に右も左も居ない
大事な事は誰も言わない
Siri Gotta Says
It’s Gonna Be Alight
She Said
痛み止めはこの世の何処にも無い
(Nothing)
人の良心とやらを信じて疑わない
(That's All)
イカれた世の中だからこそ
I Want You, Right Now
あの頃いた正義のヒーローは
もう居ない (That’s It)
何かが変わろうとしてるなら
止めない (Can’t Stop)
それが運命なら敢えて
抗わない (Don’t Fighting)
激動の世の中だからこそ
I Want You, Right Now
言うだろ?
革命はテレビには映らない
踠けば踠くほど
誰かに委ねちまうコントロール
それじゃ余り美味くねぇな
死んだ仲間も浮かばれねぇな
天国に期待するのは甘い
天使の分まで生きなさい
地獄を自ら作らない
Siri Gotta Says
It’s Gonna Be Alight
Ey
人の営みは誰も止められない
態々彼奴らの思惑には
乗らない (Be Smart)
当たり前と思ってたのは
当たり前じゃない (True)
見えずらい世の中だからこそ
I Want You, Right Now
人の文字を手に書いて
飲み込む本番前
一世一代人生を賭けた大舞台
終わり良ければ全て良しだ 無問題
無問題
それがどんなに辛い坂だろうと
君の為なら登るだろうと
このSoulは不変だ何と言おうと
朝日を迎えに行こうTommorow
何故こんなに苦しんだろうか?
自分の無力さ恨んだろうか?
Hey Siri
戦争は終わるんだろうか?
Aha
Yeah
Right
どんより雲が晴れない
じんわり効いてるブレイン
どうしたら消えるのPain
Hey Siri 君はどう思うんだい?
何が一体足りない?
何が本当は正義?
誰が答えを知る?
何て人は愚かなの?
So I Gotta Ask Myself
(One Question!)
プライドも吐き捨てて
必死に問いかける
静かな平和を夢見て
(We Want Peace)
あん時は良かったとか
理想がうんちゃらかんちゃら
知られざる舌打を打ち
最後尾からの野次
例え世界が滅んでいたとしても
多分俺は図太く出したベロ
所構わずエンターテイナー
快楽主義とか言わんでくれな
権力なんて俺には似合わない
この場に右も左も居ない
大事な事は誰も言わない
Hey Siri…
- 作詞
B.I.G.JOE
- 作曲
Bull the Beat
B.I.G.JOE の“Siri”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Sick of a Bad News
B.I.G.JOE
- 2
Touch Me
B.I.G.JOE
- 3
Focus (feat. Keyco)
B.I.G.JOE
- 4
Immunity
B.I.G.JOE
- ⚫︎
Siri
B.I.G.JOE
- 6
Naked King
B.I.G.JOE
- 7
I Swear, I Love Ya (feat. JASMINE)
B.I.G.JOE
ラッパー:B.I.G.JOEの最新EPが到着。その名も「IMMUNITY」。世界パンデミック、抑圧された環境、制限下で今作は制作され、全7曲にレゲエの影響を持つ気鋭プロデューサー:Bull the Beatの手腕が随所にレゲトン、ダンスホールレゲエなどのエッセンスとなって、今までとは全く違うメロディアスなB.I.G.JOE像を描き出している。
時にコンシャスなトピックに触れながらも、人間味溢れるB.I.G.JOEのポジティヴィティとユニークな語り口が特徴である。
フィーチャリングにはKeyco、JASMINEを起用している。
アーティスト情報
B.I.G.JOE
札幌出身のMC、プロデューサー、ヒップホップアーティスト、自身のグループ:MIC JACK PRODUCTIONのファウンダーでもあるB.I.G. JOEは、90年代初期にHIP HOPカルチャーに強い影響を受け、16歳から地元を中心にライヴ攻勢でその名を知らしめていった。'05年オーストラリアの刑務所からリリースした1stソロアルバム『THE LOST DOPE』は当時のシーンを震撼させた。メッセージ性のあるウィットに富んだ詩、ヴァリエーション豊かなフロウ、哀愁のあるその歌声は、聴く者の心の芯をとらえて生きる希望を与え続ける。'08年、日本を代表する気鋭プロデューサー達の強力なバックアップを受けて同じくオーストラリアの刑務所から発表されたセカンドソロアルバム、『COME CLEAN』は異例のセールスを記録。帰国後'09年にサードアルバム『RIZE AGAIN』を世に放ち、その知名度を一気に全国区へ押し上げた。実験作'12年の4枚目のアルバム『HEATBEAT』、'15年にリリースされたdj hondaとのタッグアルバム『UNFINISHIED CONNECTION』などコンスタントに作品を残し、音楽だけではなく著者/自伝『監獄ラッパー』は多くの心を掴んでいる。最近はアコースティックライブセットや、他作品への客演なども精力的で、2016年に発表された6枚目のアルバム『TENDERNESS』は時代を超えて新鮮だ。常に先端を行き、どんなラッパーとも重ならないオリジナリティーが多くの人に共感を与えている。
B.I.G.JOEの他のリリース
Bad Mentor