Yeah
Yeah..Yeah..Yeah..Yeah
Yeah..Yeah
誰も歩いてない街を彷徨う
駅はシャッター街
貸切みたい
一昔前にはこの場所も
多くの人通りがあっただろう
街は蛻の殻
朽ち果てたアーケードは
お化け屋敷みたい
残る昭和の映画のポスター
ハンカチ振って微笑みかけてた
目さえ瞑れば
聞こえてくるかな?
あの当時の笑い声とかが
Are You Ready or Not?
答えは確かなん?
ここじゃ無い何処か
We Going to Touch the Sky
風の前で笑い転げ
当て所もなく裸で踊る俺は
Naked King
君からはどう映るかな?
目に見えない嘘の服を重ね
勝ち誇ってた俺は
裸の王様
廃墟
其処はもう誰も居ない
所有者はもうとっくに来ない
置き忘れた営みの後
転がったガラスの破片とフォト
もういい加減限界だろ?
最後の悪足搔きとか言うなよ
疾っくの疾うに
気付いてんだろ?
この世の仕組みが間違ってるんだと
遠い国のMy Friend's Got Shot
暫く音信不通のMy Dad
生きずれぇ世界だからこそ
残された者達が迎える場所
ザイオン
又はユートピア
そんな場所を俺達で創る時だ
有りと有らゆる不安が飛ぶような
物凄いアートフェスやってみるとか
風の前で笑い転げ
当て所もなく裸で踊る俺は
Naked King
君からはどう映るかな?
目に見えない嘘の服を重ね
勝ち誇ってた俺は
裸の王様
I'm on fire
Burn our desire
来る日が来たそれは風の時代や
名誉も地位も紙幣も燃え尽きて
泥沼の奴隷から解放されるのさ
口笛吹いて大声で歌う
真昼間の古い商店街
I'll Make a Demo
揶揄われても
側から見たらそれが絵空事でも
Hey Kid!
What you waiting for?
You can make it
Just let it go!
Don't Be Hesitate
馬鹿にされても
You Are Legend
So change the whole world!
裸の王様
何が見えますか?
裸の王様
何を学んだろう?
- Lyricist
B.I.G.JOE
- Composer
Bull the Beat
Listen to Naked King by B.I.G.JOE
Streaming / Download
- 1
Sick of a Bad News
B.I.G.JOE
- 2
Touch Me
B.I.G.JOE
- 3
Focus (feat. Keyco)
B.I.G.JOE
- 4
Immunity
B.I.G.JOE
- 5
Siri
B.I.G.JOE
- ⚫︎
Naked King
B.I.G.JOE
- 7
I Swear, I Love Ya (feat. JASMINE)
B.I.G.JOE
The Rapper: B.I.G.JOE's latest EP has arrived. Its name is "IMMUNITY". This work was produced in a world pandemic, oppressed environment, and restrictions, and an up-and-coming producer with reggae influences in all 7 songs: Bull the Beat's skill has become the essence of reggaeton, dancehall reggae, etc. everywhere. It depicts a melodious image of B.I.G.JOE that is completely different from before.
B.I.G.JOE's positivity and unique narrative style, which is full of humanity, is characterized by touching on conscious topics at times.
Featuring JASMINE and Keyco.
Artist Profile
B.I.G.JOE
札幌出身のMC、プロデューサー、ヒップホップアーティスト、自身のグループ:MIC JACK PRODUCTIONのファウンダーでもあるB.I.G. JOEは、90年代初期にHIP HOPカルチャーに強い影響を受け、16歳から地元を中心にライヴ攻勢でその名を知らしめていった。'05年オーストラリアの刑務所からリリースした1stソロアルバム『THE LOST DOPE』は当時のシーンを震撼させた。メッセージ性のあるウィットに富んだ詩、ヴァリエーション豊かなフロウ、哀愁のあるその歌声は、聴く者の心の芯をとらえて生きる希望を与え続ける。'08年、日本を代表する気鋭プロデューサー達の強力なバックアップを受けて同じくオーストラリアの刑務所から発表されたセカンドソロアルバム、『COME CLEAN』は異例のセールスを記録。帰国後'09年にサードアルバム『RIZE AGAIN』を世に放ち、その知名度を一気に全国区へ押し上げた。実験作'12年の4枚目のアルバム『HEATBEAT』、'15年にリリースされたdj hondaとのタッグアルバム『UNFINISHIED CONNECTION』などコンスタントに作品を残し、音楽だけではなく著者/自伝『監獄ラッパー』は多くの心を掴んでいる。最近はアコースティックライブセットや、他作品への客演なども精力的で、2016年に発表された6枚目のアルバム『TENDERNESS』は時代を超えて新鮮だ。常に先端を行き、どんなラッパーとも重ならないオリジナリティーが多くの人に共感を与えている。
B.I.G.JOEの他のリリース
Bad Mentor