Lyric

104年の幕閉じ大正昭和平成3つの元号に終止符4つ目令和に人生が終着、

集約出来ないほど持っていたであろう経験談、

104年の年輪を持ち傾眠から永眠、

霊柩車から今の住居は天空か、

ねぇひいじいちゃん永きに渡り見てきた眼で何を思い逝ったのか、

無駄なった人達分の人生を歩んだのはなにかの役割さ、

紡いできたのはDNAだけじゃなくて戦火で早くにも散った人の十字架だ、

最後の引越しだお元気でまた会う日まで、

南無阿弥陀じゃ終われないものだ、

曲にし聞き続けられたら生き続けられると思うから、

鎖が外れた今赴く思うまま先人達から受け継いだ便利の世の中、

辛気臭いお供じゃなくシーンに喰らい続けるラップで人の最後唄うぜ、

家族以外何が心の支え、

この世界に長いお勤め大往生だが別れってのは唐突で、

幸と不幸詰まった1世紀分の走馬灯、

バブルも不景気も戦争も経験したあなたは教科書、

人間って儚く散りゆくっていうがそうなの？、

答えはNOだろ元号と言語が変化しても適応恒例行事、

生きる時代に共生し良いことばかりでは無いmemoryに酸素不足のmelody、

約100年79万時間ほんの1部分短い命という伝承記、

平穏を奪うのは技術という名の戦闘機、

南無阿弥陀じゃ終われないものだ、

曲にし聞き続けられたら生き続けられると思うから、

鎖が外れた今赴く思うまま先人達から受け継いだ便利の世の中、

辛気臭いお供じゃなくシーンに喰らい続けるラップで人の最後唄うぜ、