君の最期にのジャケット写真

歌詞

花束に殯す

杏ノ雲

言葉と祈りじゃ癒せない傷があって 叶わない願いを隠している

煩い教室の傍で悪魔を見つめるあなたを見つめていた

どうかわたしの瞳に触れてよ 壊れてしまう前に

ここにいるから痛みを聞かせて 教えて わたしが守るからさ

下らない想いが飽和する心臓は 酸素の痛みに飲まれている

どうかわたしの身体に触れてよ 忘れてしまう前に

ここにいること あなたの救いに 答えに なりたかった

  • 作詞

    杏ノ雲

  • 作曲

    杏ノ雲

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