春惑いのジャケット写真

歌詞

春惑い

CRYSOON

いつも通り暗闇に溺れてふかしたキス

それなりの優越

悴んだ手

心の奥にしまう

後々滲んできた傷

ぶり返すも揺るがない

と思っていたけど

適当にかけたはずの魔法

解き明かすまでのその痛みは

シナリオ通り擦れていて

破滅みたいな

合図みたいだ

賭ける未来は

春に好いていた君に向けて僕は知らん顔した

夜は澄んでいた

風は少しだけ冷たくなっている

遥か遠くまで見える空

光る爆薬積んだ

破滅みたいな

合図みたいだ

賭ける未来は

愛想笑った君と、知らず

沈んでいく重りだけのしかかる

生活のとなりで

荒れた恋に射抜く声

1, 2...と数えながら終える

この週末に換算した

呑みと日付なしの記憶だけ

破滅みたいな

合図みたいだ

賭ける未来は

春に好いていた君に向けて僕は知らん顔した

夜は澄んでいた

風は少しだけ冷たくなっている

遥か遠くまで見える空

光る爆薬積んだ

破滅みたいな

合図みたいだ

賭ける未来は

破滅みたいな

合図みたいだ

賭ける未来は

破滅みたいな

合図みたいだ

賭ける未来は

  • 作詞

    河野凌空

  • 作曲

    河野凌空

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