Lyric

夜の闇は暗すぎて　君の心は見えない

記憶の欠片　辿ってみるけど

高く聳える壁の向こうで

不釣り合いにみせる幼い影に

瞳そらせないままで

君の言葉は呪文のようで

身動きさえできずにいる私に

気づいてるの？

君が言った女神なんて

なれないけど

蒼い月の光のように

淡く強く

降り注いで包み込む

欠けた君の心を　優しく癒やす

夜になったなら　Ah…Ah…Yeah

君の長い指先さえ　Slowに見える夜

不思議な時間　漂う微かな違和感

いつもよりも　塞ぎ込んだ君は

それでも瞳そらさないで

その奥に隠された想い探す

こんなに近くのいるのに何故

目の前の君のこと　何ひとつ分からないなんて

君が望む女神なんて

なれないけど

もっと高く　もっと深く

許し合って

君を知る術があるなら

揺らぐ不安な夜も　乗り越えられるだろう

信じてゆける　Uh…Uh…Yeah

もし私がMegamiのように

なれたならば

この想いは　もっと深く

クリアになる？

君が望む女神なんて　なれなくても

もっと深く　もっと切に　信じていい

虚勢など張らなくていい

月の光に溶けるあどけない笑顔の

自由な君でいて　…Yeah