

人との出会い別れを繰り返して
何度も涙を流してきたけれど
胸を締め付けるほどの想いの中で
愛することの難しさと意味を知った
あなたを見失ってしまいそうな
そんな日もあるだろうけど
在り続ける思いは
信じること
寄り添うこと
痛みを分かり合って思いやること
気づけること
そばにいること
例え道踏み外しても許し合えること
そんな想いを胸に抱きしめることそれが
人を愛すること
運命とか奇跡とか呼ばれるものも
愛することの先にあるものだから
あなたという光に出会った日から
何があっても離さないと心に決めた
遠回りでもただずっと真っ直ぐ
素直な気持ちで向き合って
信じ続けているから
見えなくても
触れなくても
確かにここにあると分かり合えるもの
傷ついても
涙しても
この身を犠牲にしても守りたいもの
多く語らなくてもなんとなく伝わる
それがアイノカタチ
たとえすれ違ってしまっても ただ変わらず
信じること
寄り添うこと
痛みを分かり合って
思いやること
気づけること
そばにいること
例え道踏み外しても許し合えること
そんな想いを胸に抱きしめることそれが
僕のアイノカタチ
本当に大切なものは
目に見えないものばかりで
失うと戻ることはない
でも1番強く脆いカタチ
- 作詞者
大石裕太郎
- 作曲者
大石裕太郎
- ミキシングエンジニア
和田佳丈
- マスタリングエンジニア
和田佳丈
- ボーカル
大石裕太郎
- ソングライター
大石裕太郎

大石裕太郎 の“アイノカタチ”を
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アイノカタチ
大石裕太郎
アイノカタチ」
愛することは、信じることから始まる。
寄り添い、支え合い、許し合いながら、そのカタチが形成されていく。
でも、本当に大切なものは目には見えず、壊れてしまえば二度と戻らない。
それでも、確かにそこにあり、時に何よりも強く、時に脆く儚いもの。
この曲は、そんな愛の本質を描いた、僕なりのウェディングソングです。
人と出会い、別れ、涙を流しながらも、それでも愛を信じ続けるすべての人へ――。
アーティスト情報
大石裕太郎
ロックバンドの曲を作って歌っている、ソロアーティスト。 力強くパワフルなハイトーンボイスと、 真っ直ぐで人の心をダイレクトに突き刺す楽曲が持ち味のシンガーソングライター。 2024年はバンド活動を行い、大阪コミックコンにも出場した。 そして2025年には所属バンドが解散し心機一転ソロアーティストとして再スタートを切った。 夢は大型フェス出演と6ドームツアー。
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