STAY GOLDのジャケット写真

歌詞

Ageless Things

ALUE

どこにあるのかもわからない到着地

夢の果てのその先をいつか

僕と大事な人達 連れてFly Away

光沢を得て産まれたその日から

当たり前も"ありふれた"に紛れてる

もし盲目で明日が黒い夜だったとして

俺はRealを生きてるか自分に問う

一度か二度は踏み止まるこの足

見えない傷の赫も流れていった

Problemをぶち壊した証拠品

"吐き"慣れたForce Oneがちょうどいい

口だけなら何とでも言えるぜ

事実と本音がLyricの根源

VIPな席とか予約はできない

でも青いベンチには誰も座らせない

星が燻む 立ち並んだBuilding

黄昏時に頬切ったあのWind

季節の変わりの秋の匂い

お前がそっちでも元気な事を祈ってる

どこにあるのかもわからない到着地

夢の果てのその先をいつか

僕と大事な人達連れてFly Away

Listに溜まったことやる日々

たまには気晴らし代々木の道

離れた仲間の結婚式

久々会話するMy Homie

手に取り書き足すMemoの続き

ぐっすり寝てても減ってく時

大切に刻むあなたのMinutes

悲しみ耐えるも正直ギリ

悩みや葛藤

頭抱える日だって実は少なくはないぜ

一つの街頭 無数のLight

偉大な愛と冷たい哀情

巧みに扱う言葉の責任

斜めに傾くNoteにMy Font

なんでもない道に咲いてた紫陽花

落書きもArtで街を彩ってる

夜を越えた数だけ減らしたDaily

走るPenに想い乗せFly There

街の息と生きる夢 Ageless Things

  • 作詞者

    ALUE

  • 作曲者

    ALUE

STAY GOLDのジャケット写真

ALUE の“Ageless Things”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2023年春より東京に拠点を移し製作されたALUEのニューアルバム。
孤独と向き合い、出会いと別れを繰り返した自身が挫折と悔しい気持ちを抱き始まった物語はいつしか優しさと愛に恵まれ終点へと向かっていった。

アーティスト情報

  • ALUE

    ALUE (アル)大阪府羽曳野市出身のラッパー/MC。1995年9月8日生まれ。2017年にヒップホップと出会い、フリースタイルラップを始めたことをきっかけに、本格的に音楽活動を開始する。翌2018年には自身初のシングル「West’95」をリリースし、同年には1stアルバム『lilac』をCD限定で発表。地元・羽曳野の空気感や自身のリアルな経験を織り交ぜたリリックが徐々に注目を集めた。 その後も勢力的に楽曲制作とライブを行い、2019年には初のワンマンライブ「BORN IN THE WEST OF ’95」を開催。2021年にはデジタルアルバム『ALLDAY』を発表し、リリカルな成長と変化を見せる。2022年には活動名義を「AL」から現在の「ALUE」へと改め、新たなフェーズへと突入。改名後初のアルバム『HABIKINO』では、より洗練された音楽性と地元への強い想いを融合させた作品を披露した。 2023年以降は活動拠点を東京に移し、より広いシーンへの進出を開始。メロウで感情表現豊かなシングル「Filmed」「Ageless Things」などを立て続けに発表し、ラップの枠にとらわれない音楽性を確立。2024年にはアルバム『STAY GOLD』をリリースし、自身の過去と未来をつなぐリリックでさらなる評価を獲得した。 そして2025年2月にはシングル「begin again」をリリースし、“再出発”をテーマに新たな展開を見せている。 さらに今年2025年12月13日には、自身が企画・主催するライブイベント「Last Destination」を開催予定。ALUEは本イベントでヘッドライナーを務め、これまでのキャリアの集大成とも言える圧巻のステージを披露することが期待されている。

    アーティストページへ


    ALUEの他のリリース

One's Two Cents

"