STAY GOLDのジャケット写真

歌詞

unforgettable summer.

ALUE

とめどなく楽しくて

やるせないほど切なくて

そんな朝に生まれる

僕なりのLove Song

雨の渋谷

待ち合わせの駅前

君に増す僕のこの想い

新しい1行目が生まれて

息をするたび

また過去が書き変わる

2人夜を流す浅草

なにげない時間がただ過ぎてた

頭によぎる君が笑う顔

リラの花が咲いて

もう二度と会えないかもしれない

だけど想い出は増えてくばかりだね

夏の夜に散るあの花火

夜中に歩いた甲州街道

なにもかも忘れない

君と僕の夏の物語

魔法みたいに

毎日が煌めいて

深く暗い底にいた僕を

簡単に笑顔に変えたのさ

長い光の向こうで手を振る

あなたとの距離は徐々に離れる

最初からわかってたことなのに

確かなことは不確からしいとか

バカなこと言うなよ

ただ君が幸せでいてほしい

僕はそれだけで充分なんだ

たった数分だけでも会ったり

終わりがわかっていたとしても

精一杯の愛を

残されたこの時間で溢れるように

  • 作詞者

    ALUE

  • 作曲者

    ALUE

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2023年春より東京に拠点を移し製作されたALUEのニューアルバム。
孤独と向き合い、出会いと別れを繰り返した自身が挫折と悔しい気持ちを抱き始まった物語はいつしか優しさと愛に恵まれ終点へと向かっていった。

アーティスト情報

  • ALUE

    ALUE (アル)大阪府羽曳野市出身のラッパー/MC。1995年9月8日生まれ。2017年にヒップホップと出会い、フリースタイルラップを始めたことをきっかけに、本格的に音楽活動を開始する。翌2018年には自身初のシングル「West’95」をリリースし、同年には1stアルバム『lilac』をCD限定で発表。地元・羽曳野の空気感や自身のリアルな経験を織り交ぜたリリックが徐々に注目を集めた。 その後も勢力的に楽曲制作とライブを行い、2019年には初のワンマンライブ「BORN IN THE WEST OF ’95」を開催。2021年にはデジタルアルバム『ALLDAY』を発表し、リリカルな成長と変化を見せる。2022年には活動名義を「AL」から現在の「ALUE」へと改め、新たなフェーズへと突入。改名後初のアルバム『HABIKINO』では、より洗練された音楽性と地元への強い想いを融合させた作品を披露した。 2023年以降は活動拠点を東京に移し、より広いシーンへの進出を開始。メロウで感情表現豊かなシングル「Filmed」「Ageless Things」などを立て続けに発表し、ラップの枠にとらわれない音楽性を確立。2024年にはアルバム『STAY GOLD』をリリースし、自身の過去と未来をつなぐリリックでさらなる評価を獲得した。 そして2025年2月にはシングル「begin again」をリリースし、“再出発”をテーマに新たな展開を見せている。 さらに今年2025年12月13日には、自身が企画・主催するライブイベント「Last Destination」を開催予定。ALUEは本イベントでヘッドライナーを務め、これまでのキャリアの集大成とも言える圧巻のステージを披露することが期待されている。

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